2024年9月4日 | Route 53利用開始 |
2024年9月3日 | Softbank Air導入 |
2024年9月2日 | 通信途絶 |
2024年8月18日 | ノート給油 |
2024年8月12日 | EO2020-08E購入 |
2024年7月27日 | FreeBSDをアップデート |
2024年7月22日 | EOS R7 ファームウェアアップデート |
2024年6月22日 | PX-M730F Mインク交換 |
2024年6月9日 | 電気カミソリ新調 |
2024年6月3日 | 日付ずれ |
eTrekからGPSMAP60CSxにつらなるGARMINの製品なので、 やはり国産のナビゲーションシステムとは発想が違う。 たとえば地図の縮尺は自動的に変化する。 曲がり角が近づくと大縮尺になるのだ。 そして縮尺を固定できないようだ。 鳥瞰図で使っていると、なかなか具合がよい。 2Dのノースアップだとちょっと困るのだが。 また、描画が少しぎくしゃくしているのもいただけない。
操作はシンプルで、マニュアルがなくても使えそう。 ただ、GPSのログが記録されるディレクトリや、 Google Mapからデータを転送する方法などはマニュアルにも記載がなかった。 知る人ぞ知る、というべきだろうか。 GARMINのGPS機器を使い慣れた人ならピンと来るのだが。
ウリはBluetoothで、ハンズフリー電話やInternetでの情報検索。 なのだが、対応電話機を持っていないので評価のしようがない。
車載キットは最近の流行なのか吸盤タイプである。 ただ、NV-U2やAVIC-T05II-SVに比べると、普通の吸盤で粘着力に欠ける。 実際、ダッシュボードにそのまま装着すると5分もしないうちに外れる。 付属ダッシュボードベースの剥離紙を剥がしてダッシュボードに貼り付け、 その上に装着するとさすがに外れない。 いいよねっとにあるFAQには 「毎日、朝晩の取り付け取り外しを繰り返しますと、 吸盤部の劣化が早まりますので、 可能であれば吸盤は着けたままにしておくのがベターです。」 とある。 してみると、取り付けキットは車内に放置でも問題ないのだろうか。 材質的にはちょっと不安に感じる。
与野までのドライブに使ってみた。 Air Naviは大通り指向で、 NV-U2はもう少し細い道を案内すると思っていたが、 nuvi1460はさらに細い道が好きらしい。 で、案内を無視して大通りを走っていると、 リルートに結構時間がかかる。 なかなか癖のある代物だ。 まあ、基本的にはアメリカ製だからなあ。