2024年11月23日 | ノート定期点検 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
2024年11月17日 | PX-M730Fのシアンインク交換 |
2024年11月2日 | ノート給油 |
2024年10月19日 | 腕時計のファームウエア |
2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
2024年10月3日 | 三菱UFJニコスカード到着 |
2024年9月28日 | 三菱UFJニコスカード申込 |
2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
2024年9月17日 | iPadOS 18 |
1984ないし1985年に購入したマシン。 個人的には、 16ビットのMS-DOSマシンとして完成された9801だと思っている。 これ以降の9801には、本質的な変更はなかった。 もちろん、近年の9821シリーズは別だ。 これはWindowsに対応するためか、ずいぶん様変わりしている。 開けてみると、パーツはほとんどPC/AT互換機と変わらないし。
当時アスキーネットにはまりつつあったので、 さすがにAPPLE ][ではちと苦しかった。 モデムも300bpsや2400bpsで、 リアルタイムで読んでフォローをつけられるという牧歌的な時代だったのだが。 画面上を流れていく文字を、 それこそ文字通りのリアルタイムで読めるのだ。 が、全角仮名漢字交じり文を表示するには、 APPLE IIは力不足だったのだ。 まだワードプロセッサとしてはDISK BASICベースの松が圧倒的な強さを誇り、 一太郎はバージョン3が出たかどうかという頃だった。
DISK BASICはほとんど使わず、もっぱらMS-DOSマシンとして使っていた。 当時はexeとcomの違いがわからず、 exeを片端からcomにリネームしたりもした。 MicrosoftのCコンパイラはバージョン3で、 なんと24万円くらいの定価がついていた。 個人で買えるわけがない。 HiTech Cとかで遊んでいたが、 やはりTurbo Pascalのコンパイル速度は驚異的だった。 Turbo Cも、PC/AT版のバージョン1.0をコマンドラインで使っていた。 割り込み処理さえしなければ、問題なく使えたのである。