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更新情報

2024年9月4日 Route 53利用開始
2024年9月3日 Softbank Air導入
2024年9月2日 通信途絶
2024年8月18日 ノート給油
2024年8月12日 EO2020-08E購入
2024年7月27日 FreeBSDをアップデート
2024年7月22日 EOS R7 ファームウェアアップデート
2024年6月22日 PX-M730F Mインク交換
2024年6月9日 電気カミソリ新調
2024年6月3日 日付ずれ

2009年のFreeBSD

2009年5月9日

最近のFreeBSDはバイナリアップデートも可能らしい。 おまけに7.1-RELEASEあたりになるとカーネルのモジュール化と、 ダイナミックなローディングが普通になったらしく、 自前でコンパイルし直してもほとんどサイズが変わらない。 というわけでソースコードはインストールしていない7.1-RELEASEから、 freebsd-updateで7.2-RELEASEにしてみた。 が、意外と時間がかかる。 17670もパッチがあるからなあ。

なんだか最初のシャットダウンでカーネルパニックを起こしてダンプしていたが、 まあなんとかアップデートできたようである。

2009年5月11日

以前はPorts Collectionを更新するのにcvsupを使っていたが、 最近は標準でportsnapがあるので便利になった。 rootになって portsnap fetch update ですむ。

2009年6月14日

セキュリティパッチが出ているので、 7.2RELEASEでfreebsd-updateを使ってみた。 これは楽ちんである。 うーん、ほかのサーバーもOSのバージョンを上げようかなあ。

2009年6月22日

Software Designの記事を参考に、ipmiを使ってみた。 ProLiant ML115でkldload ipmi.ko したあと、 portsでipmitoolをインストール。 ipmitool sdrを実行すると、あっさりと情報が表示される。 CPU温度は45度、らしい。 さすがに一般市販のクライアント向けマザーボードベースのマシンは、 ipmiに対応していないようだ。