2024年9月4日 | Route 53利用開始 |
2024年9月3日 | Softbank Air導入 |
2024年9月2日 | 通信途絶 |
2024年8月18日 | ノート給油 |
2024年8月12日 | EO2020-08E購入 |
2024年7月27日 | FreeBSDをアップデート |
2024年7月22日 | EOS R7 ファームウェアアップデート |
2024年6月22日 | PX-M730F Mインク交換 |
2024年6月9日 | 電気カミソリ新調 |
2024年6月3日 | 日付ずれ |
最近のFreeBSDはバイナリアップデートも可能らしい。 おまけに7.1-RELEASEあたりになるとカーネルのモジュール化と、 ダイナミックなローディングが普通になったらしく、 自前でコンパイルし直してもほとんどサイズが変わらない。 というわけでソースコードはインストールしていない7.1-RELEASEから、 freebsd-updateで7.2-RELEASEにしてみた。 が、意外と時間がかかる。 17670もパッチがあるからなあ。
なんだか最初のシャットダウンでカーネルパニックを起こしてダンプしていたが、 まあなんとかアップデートできたようである。
以前はPorts Collectionを更新するのにcvsupを使っていたが、 最近は標準でportsnapがあるので便利になった。 rootになって portsnap fetch update ですむ。
セキュリティパッチが出ているので、 7.2RELEASEでfreebsd-updateを使ってみた。 これは楽ちんである。 うーん、ほかのサーバーもOSのバージョンを上げようかなあ。
Software Designの記事を参考に、ipmiを使ってみた。 ProLiant ML115でkldload ipmi.ko したあと、 portsでipmitoolをインストール。 ipmitool sdrを実行すると、あっさりと情報が表示される。 CPU温度は45度、らしい。 さすがに一般市販のクライアント向けマザーボードベースのマシンは、 ipmiに対応していないようだ。