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更新情報

2024年11月18日 EOS R7ファームウエアアップデート
2024年11月17日 PX-M730Fのシアンインク交換
2024年11月4日 360度モニタ不調
2024年11月2日 ノート給油
2024年10月19日 腕時計のファームウエア
2024年10月5日 RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入
2024年10月3日 三菱UFJニコスカード到着
2024年9月28日 三菱UFJニコスカード申込
2024年9月23日 第10世代iPad購入
2024年9月17日 iPadOS 18

2009年のFreeBSD

2009年5月9日

最近のFreeBSDはバイナリアップデートも可能らしい。 おまけに7.1-RELEASEあたりになるとカーネルのモジュール化と、 ダイナミックなローディングが普通になったらしく、 自前でコンパイルし直してもほとんどサイズが変わらない。 というわけでソースコードはインストールしていない7.1-RELEASEから、 freebsd-updateで7.2-RELEASEにしてみた。 が、意外と時間がかかる。 17670もパッチがあるからなあ。

なんだか最初のシャットダウンでカーネルパニックを起こしてダンプしていたが、 まあなんとかアップデートできたようである。

2009年5月11日

以前はPorts Collectionを更新するのにcvsupを使っていたが、 最近は標準でportsnapがあるので便利になった。 rootになって portsnap fetch update ですむ。

2009年6月14日

セキュリティパッチが出ているので、 7.2RELEASEでfreebsd-updateを使ってみた。 これは楽ちんである。 うーん、ほかのサーバーもOSのバージョンを上げようかなあ。

2009年6月22日

Software Designの記事を参考に、ipmiを使ってみた。 ProLiant ML115でkldload ipmi.ko したあと、 portsでipmitoolをインストール。 ipmitool sdrを実行すると、あっさりと情報が表示される。 CPU温度は45度、らしい。 さすがに一般市販のクライアント向けマザーボードベースのマシンは、 ipmiに対応していないようだ。