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更新情報

2025年9月7日 856.Bオーバーホール
2025年9月6日 HP35s電池交換
2025年9月3日 PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換
2025年8月10日 ノート再施工
2025年7月21日 音声途絶
2025年7月14日 RN-SP0002S電池交換
2025年3月18日 emacs近代化改修
2025年2月3日 メールが復活?
2025年1月4日 ザ・シチズン時刻合わせ
2025年1月3日 コンクエストV.H.P. 時刻合わせ

2021年のFreeBSD

2021年2月1日

ようやく決心して、 Droboに入っていた4TB HDを、 FreeBSDの外付けケースに移動。 ZFSでリビルドすると、12時間以上かかるようだ。

2021年2月7日

ようやく、4基のハードディスクをすべて入れ替えた。 リビルド中にエラーがたくさん起こって止まることがあるのだが、 今まではサーバーをリブートしていた。 今回は、外付けケースがUSB接続でもあることだし、 サーバーの電源を入れたままでリカバーしてみた。

まずハードディスクの交換に関して。 まずsambaとrslsyncを止めて、 該当するファイルシステムがbusyにならないようにする。 次にdoas zpool export publicで、 ファイルシステムをアンマウント。 続けてハードディスクケースの電源を落として、 ハードディスクを交換。 ケースの電源を入れてしばらくすると、 コンソールにUSB経由で認識したメッセージが出るので、 doas zool import publicでマウント。 次にzpol status publicで交換すべきハードディスクを確認して、 doas zpool replace public 14844111231997129543 da5とかしてリビルド開始。 13TBくらい使っていると、 1回のリビルドだけで12時間以上かかる。

ありがちなのが、 リビルドの途中でエラーが多発してハングアップすること。 これも、以前はサーバーの再起動を行っていた。 しかしsshでログインできるなら、 多少強引だがハードディスクケースの電源をオフ/オンした後、 コンソールを見つつUSBとして認識されたことを確認してから、 doas zpool clear publicとすると、 だいたいなんとかなるようだ。

最終的に、18.1TBだった容量が25.4TBになり、 使用率は71%だったのが51%になった。

2021年8月7日

eSATAでつなげていた外付けハードディスクだが、 何かの拍子にFreeBSDをリブートしたらうまく認識しなくなってしまった。 応急処置的にUSB 2.0での接続に切り替えたところ、 無事に認識。 まあ遅いのはしかたない。 以前からマーシャルの外付けハードディスクケースでエラーが頻発していたので、 8台入るLGB-8BNHEU3を導入してみた。

4台ずつ入っていたハードディスクを、 元の順番通りにLGB-8BNHEU3へと移設。 USB 3.0で接続してFreeBSDをブートすると、 あっさりと認識。 これで電源とUSB 3.0が一つずつ空いた。 あとはscrubの時にエラーが出ないことを祈るのみ。