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| 2025年9月6日 | HP35s電池交換 | 
| 2025年9月3日 | PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換 | 
| 2025年8月10日 | ノート再施工 | 
| 2025年7月21日 | 音声途絶 | 
| 2025年7月14日 | RN-SP0002S電池交換 | 
| 2025年3月18日 | emacs近代化改修 | 
| 2025年2月3日 | メールが復活? | 
| 2025年1月4日 | ザ・シチズン時刻合わせ | 
| 2025年1月3日 | コンクエストV.H.P. 時刻合わせ | 
さすがに3~4年も乗ると、 20馬力のエンジンでは非力に感じるようになる。 オフに持ち込めばとても使い切れた代物ではないが、高速道路では辛い。
で、当時流行していた200ccの2サイクルを購入した。 1989年の暮れで、正月に首都高速をグルグルと回った記憶がある。 200ccで35馬力。 一世を風靡したロードバイクのRZ250が、250ccで同じ35馬力だったのに。 さすがにパワフルで、ちょいと操作を間違えると、 いとも簡単にフロントが持ちあがったものだ。 それでも、RZ250にくらべると穏やかなエンジンだった。
いいバイクだったのだが、 燃費は15km/lとSX200Rの半分である。 まあ2サイクルだからね、とあきらめていたが、 オイルがもたないのには参った。 1.2Lのタンクにいっぱいに入れても、 500kmも走るとそろそろ危ないのである。 最初期型なので、オイルを多めに使うようになっていたのかなあ。
2万8000kmほど走ったところで、エンジンが焼き付いた。 TS50Wのときもそうだったので、 2サイクルエンジンの寿命はこんなものなのだろうか。