2024年5月3日 | ドルチェ SACM171ベルト交換 |
2024年5月3日 | スピードマスタープロフェッショナル回収 |
2024年4月30日 | 三井住友カードゴールド(NL)到着 |
2024年4月30日 | ランドマスター研磨 |
2024年4月27日 | ノート給油 |
2024年4月13日 | コンクエストV.H.P.回収 |
2024年3月31日 | ATH-AD900X購入 |
2024年3月19日 | 分針 |
2024年3月17日 | グランドセイコー |
2024年2月12日 | Bluetoothマウス切断 |
さすがに3~4年も乗ると、 20馬力のエンジンでは非力に感じるようになる。 オフに持ち込めばとても使い切れた代物ではないが、高速道路では辛い。
で、当時流行していた200ccの2サイクルを購入した。 1989年の暮れで、正月に首都高速をグルグルと回った記憶がある。 200ccで35馬力。 一世を風靡したロードバイクのRZ250が、250ccで同じ35馬力だったのに。 さすがにパワフルで、ちょいと操作を間違えると、 いとも簡単にフロントが持ちあがったものだ。 それでも、RZ250にくらべると穏やかなエンジンだった。
いいバイクだったのだが、 燃費は15km/lとSX200Rの半分である。 まあ2サイクルだからね、とあきらめていたが、 オイルがもたないのには参った。 1.2Lのタンクにいっぱいに入れても、 500kmも走るとそろそろ危ないのである。 最初期型なので、オイルを多めに使うようになっていたのかなあ。
2万8000kmほど走ったところで、エンジンが焼き付いた。 TS50Wのときもそうだったので、 2サイクルエンジンの寿命はこんなものなのだろうか。