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更新情報

2024年10月19日 腕時計のファームウエア
2024年10月12日 ノート給油
2024年10月5日 RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入
2024年10月3日 三菱UFJニコスカード到着
2024年9月28日 三菱UFJニコスカード申込
2024年9月23日 第10世代iPad購入
2024年9月17日 iPadOS 18
2024年9月11日 ネットワーク復活
2024年9月4日 Route 53利用開始
2024年9月3日 Softbank Air導入

AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

ニコン製品ページ ニッコール千夜一夜

2023年12月23日

外観 レンズ構成

ニコンのアクセサリに フィルムデジタイズアダプター ES-2 というのがある。 マクロレンズの先端にねじ込んで、 フィルムを撮影するために使う。 昔で言う、デュープを撮る代物である。

で、対応するレンズはFマウントだと

  • AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
  • AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
  • AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

の3本。 まあ等倍まで行かないとダメだよなあ。 アダプタを介して EOS RP で撮影することを考えると、 最後のレンズ一択である。 2020年くらいまでは販売されていたようだが既にディスコンなので、 カメラのキタムラ秋葉原店において中古を購入して1万9400円也。

写真:泡
EOS RP 1/250秒 F8
等倍で四隅まで見てもほぼ破綻無し。 さすがである。
写真:泡
EOS RP 1/60秒 F8
グラスに入ったペプシコーラの氷と泡。 フォーカスリングを近距離側一杯に回して、 カメラ自体を前後させてピントを合わせた。

AFを高速化するためか、フォーカスリングの回転量が少ない。 なので、マニュアルフォーカスだとちょっとせわしない。 まあボディ側のピーキングで、 どこにピントがあったのかはわかるのだが。

2024年2月11日

写真:定点
EOS RP 1/500秒 F8 ISO 100
いつもの場所で。 ちょっと発色が地味か?