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2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
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2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
http://www.apple.com/jp/macosx/
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050512301.html
本日発売のMacOS 10.2をさっそく購入し、 iBookにインストールした。 一番便利に思ったのは、 Finderから直接Windowsネットワークのサーバーが見えたこと。 以前のMacOS Xだと、見えないのでタイプする必要があった。 それ以外の所では、大きく異なる点はあまりないように感じる。 ま、私が使わないだけなのかもしれないが。
そろそろ諸問題も落ち着いた頃だと思い、MacOS 10.3を購入。 手持ちのiBook/500MHzにインストールした。 iTunesのデータはDVD-RWと外付けハードディスクに、 iPhotoのデータはファイルサーバーと外付けハードディスクに、 それぞれ待避してからクリーンインストール。
インストール時の選択肢はオーバーライトするか、 クリーンインストールするかくらいしかない。 必要のないソフトウェアまで、全部インストールされてしまう。 CDは4枚入っていたが、必須なのは2枚目まで。 3枚目はX Window Systemのようだ。 4枚目は開発環境。 とりあえず、2枚目までにしておく。 そろそろハードディスクの容量が気になってきたからだ。
iTunesのデータは、DVD-RWメディアを入れるとiTunesが認識するので、 そこからライブラリに読み込んで終了。 iPhotoデータはホームディレクトリのしかるべき場所にコピーしてOKだった。 その後ざっと使った限りでは、
といったところか。
使っているのがHPのプリンタなので、簡単に設定できた。 印刷も問題ない。
パワーマネージメントが改良されたのだろうか。 起動時に01:55と表示されていても、 そのままほっておくと02:20とかに延びたりする。 表示通りなら、 ずいぶんとバッテリー駆動時間が長くなったことになる。
MacOS 10.2.8のターミナルは、 mewやmuttを使うと表示が乱れたり、落ちたりした。 いまのところ、10.3のターミナルではそのようなことはない。
MacOS 10.3では、 印刷可能なアプリケーションはPDF形式で出力できるようだ。 OSレベルでサポートしているらしい。 Display Postscriptの代わりにPDFを採用しているとか。
MacOS X Serverハンズオンセミナーに参加。 3時間程度のセミナーだが、 確かにMacOSのGUIでサーバーが管理できるというのは楽ちん。 でもbindがいやだからdjbdnsにする、 なんていったとたんに地獄を見そう。
外付けハードディスクで読み取りエラーが出るので、 FAT32でフォーマット後にNorton Disk Doctorでチェックしようと思った。 しかし、 FAT32だとファイル名によってはHFS+からコピーに失敗する。 うーむ、困ったもんだ。 Mac版のNorton Utilitiesを買わなきゃダメか?
http://homepage.mac.com/mio_rhapsody/gnupg/index_GnuPG.html
MacOSに限った話ではないが、GnuPGに関する解説。
今日はMacOX 10.4の発売日。 だが、
この2点に関して情報を集めてから購入するつもりだ。
あまり悪い評判を聞かないので、 MacOS 10.4を導入してみた。 とりあえず気がついたのは、
といったところか。
sambaにアクセスするときは、
サーバー名だけでなく共有しているディレクトリ名まで指定すればOK。
のような気がする。
smb://server/
ではなく、
smb://server/dir/
という形式だ。
FirefoxとThunderbirdをインストール。 Missing SyncとiSyncも動くようだ。
Windowsでの経験から、 MacOS Xでも管理者権限を持ったユーザーとしてログインしていた。 しかし先日OSを再インストールした際に思いついて、 管理者権限のないユーザーとしてログインするようにしてみた。 これが意外と使えるのである。 もちろん管理者権限の必要な操作を直接行うことはできない。 ただその場合には認証ダイアログが出るので、 ここで管理者権限を持ったユーザー名とそのパスワードを入力すれば問題なし。 さすがにunix文化を引きずっているせいか、 Windowsに比べれば遙かに使いやすい。
Mac OS 10.5を購入。 2台のPowerBook G4にインストールするため、 ファミリーパックのほうである。 ついでに320GBの外付けUSBハードディスクも買った。 クリーンインストールするつもりなのでデータをバックアップするのと、 Time Machineとやらに使うのと、 動画編集時の作業用にだ。 内蔵ハードディスクは残りが15GBくらいになり、 もう1時間分のDVデータをインポートできなくなってしまったから。
購入したハードディスクはFAT32でフォーマットされていたので、 改めてHFS+でフォーマットし直す。 この時、大文字小文字を区別するオプションが選べる。 こっちを選んだのが失敗。 内蔵ハードディスクからデータをコピーする時にエラーが続出。 ついでにいうとMacOS 10.5をインストールする時も、 クリーンインストールなら同じようにオプションが選べる。 ここでも大文字小文字を区別するように指定すると失敗する。 1時間かけてインストールが終わりかけた頃に判明するのでガックリくる。
クリーンインストールしたので、 Spotlightのインデックスは新規作成である。 作成中は当然使えないのだが、 メニューバー右上のアイコンをクリックすると作成終了までの予想時間が表示される。 10.4にはこんな機能あったかなあ。
また、Time Machineはどうも調子が悪い。 指定するとそのうちにバックアップが始まるのだが、 一晩放っておくといつの間にか外付けハードディスクのアクセスランプが点灯したままに。 Finderで中を見ようとすると、Finderごと凍り付く。 どうしようもないので、 他のプログラムを全部止めてから電源断、再起動。 でまたバックアップ開始というループ中。
CIFS回りも変更されているようで、 我が家にあるファイルサーバーいずれにも普通にアクセスできるようになった。 FreeBSDとDebianとNASだったりするのだが。
どうやら、 Time Machineはハードディスクのエラーで止まっているようだ。 もっとも、 Finderで数十GBのデータをコピーした時には問題なかったし、 Time Machineでも4GBくらいまではコピーしたのを確認している。 してみると、長時間アクセスでハードディスクの温度が上昇し、 安全装置が働いた、といったところだろうか。 ファンレスケースだしなあ。
Time Machineに関して色々試してみたが、 どうも「省エネルギー」の設定で、 「可能であればハードディスクをスリープさせる」が有効になっているとダメなようだ。 というか、これを無効にしておいたら一晩動かしてもOKだった、 というだけの話だが。
MacOSを10.5にしたら、ターミナルでの日本語入力がおかしい。 入力した変換前の文字がしょっちゅう消えるのだ。 フォントを変更したせいかと思って戻してみたが、 症状は変わらない。 うーむ、なぜだろう。
もうひとつ、 メニューに[シェル]-[新規リモート接続]があるのに気がついた。 今まではいったんローカルのマシンにログインしてから、 コマンドラインでsshを実行していた。 これが直接sshを起動できるようだ。 sftpにtelnet、ftpもサポートしているようである。 とはいえ、 Dockからlunchするとローカルのマシンにログインしたことになるのは変わらない。
MacOS 10.6ではPowerPCがサポートされなくなったので、 アップデートできなかった。 しかしMC118J/Aを購入したので、 当然にこれにはプリインストールされているのであった。 ハードウェアごと変わってしまったので、 正直言ってどの辺が10.5と違うのか判然としない。 早くなっているのはハードウェアのせいだし、 スリムになったはずなのに M9969J/Aよりもたくさんハードディスクを使っているし。 OSよりはiLifeなんかのアプリケーションの方が、 その変貌ぶりがよくわかる。
sambaなファイルサーバーを相手にTime Machineを使うには、
最初の1回だけは有線で接続した方が身のため。 MC118J/Aだと1000BASEで接続したファイルサーバー相手とUSB 2.0で接続したハードディスク相手に20MB/sくらい、 IEEE 803.11gで接続したファイルサーバー相手に2MB/sくらいのスピード。 ところがM9969J/Aだと、 1000BASEで接続したファイルサーバー相手に5MB/sくらいしか出ない。 意外なところにボトルネックがありそう。
MacOS 10.7をクリーンインストールした。 OSそのものはダウンロード開始から20分ほどで終了。 ハードディスクを10GBほど使っている。 続いて本体付属のDVD-ROMからiPhoto、iMovieなどをインストール。 ソフトウェアアップデートをかけて、16.5GB。