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更新情報

2024年11月18日 EOS R7ファームウエアアップデート
2024年11月17日 PX-M730Fのシアンインク交換
2024年11月4日 360度モニタ不調
2024年11月2日 ノート給油
2024年10月19日 腕時計のファームウエア
2024年10月5日 RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入
2024年10月3日 三菱UFJニコスカード到着
2024年9月28日 三菱UFJニコスカード申込
2024年9月23日 第10世代iPad購入
2024年9月17日 iPadOS 18

moto g8 power

2020年6月20日

いつの間にかZenfone Max Pro (M1)が、 広告していないWi-Fiに繋がらなくなった。 そして今頃気がついた、 A2DPがうまく動いていないという衝撃の事実。 加えて、なかなかAndroid 10にならない。 なので、ついmoto g8 powerを購入。 ヨドバシカメラでポイントを使ったので、2万8531円也。

スペック的にはメモリ4GBにフラッシュが64GB。 microSDは512GBまでサポート。 Dual SIM / Dual VoLTEだが、 2枚目のSIMはmicroSDと排他使用。 CPUはSnapdragon 665で、これを2GHzで駆動する。 ディスプレイは6.4インチのIPS液晶で、2300×1080ピクセル。 399ppiだそうで、さすがに文字も滑らかに表示される。 こんな表示になれてしまうと、 低解像度のディスプレイには我慢できなくなってしまう。 惜しむらくは、 802.11 b/g/nにしか対応していないことか。 まあ実用上の問題はほとんど無いのだけれど。

そして最大の長所は、 Zenfone Max Pro (M1)同様の5000mAhなバッテリー。 フル充電だと2日動くそうだ。 ちなみに充電にはUSB Type Cのコネクタを使う。 付属の充電器は18Wクラスで、 15分の充電で最大8時間動作するとうたっている。

カメラはイン、アウト、共に1600万画素。 Google Photoにギリギリ無料でバックアップできる。 アウトカメラはさらに200万画素のマクロ用と、 800万画素の広角、同じ800万画素の望遠と、 合計四つの撮影ユニットが付いている。

帰宅してセットアップしたら、 ディスプレイに貼ってあるフィルムが不透明で、 貼ったままだと何が起きているのかさっぱりわからなかった。 今までの経験では、 透明で導電性のフィルムが多く、 剥がさなくてもセットアップできるものばかりだったのだが。

そしてこの機種も広告していないWi-Fiにつながらない。 2機種で同じ症状ということは、 個体の問題ではないのでGoogle検索した。 すると、 ネットワークを追加する時に「詳細設定」で「非公開ネットワーク」を「はい」にしないとダメなのだ。 そして一度追加したネットワークを編集しても、 この項目が出てこない。 なかなか凶悪な仕様変更である。 セキュリティ上の理由らしいのだが……。 ユーザーインターフェース的には素のAndroidのように感じる。 変に凝って遅くなったり、 使い方がよくわからなくなるよりずっといい。 が、なぜかmicroSDを内部ストレージとしてフォーマットできない。 まあ、今回は使いそうなアプリケーションをインストールしても、 内蔵フラッシュは30%くらいしか使っていないので問題は無さそうだが。 懸案のA2DPも、MDR-EX31BNにつなげた限りでは問題無さそう。