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子供の頃からナイフに興味があった。 というか、私が小学生の頃はまだ肥後守とかボンナイフが現役で、 いかにきれいに鉛筆を削れるかを競い合ったものだ。 中学生くらいになるともう少し上等なナイフに興味がわくのだが、 さすがに数万円ではおいそれと買えない。 高校生になってから小遣いを貯めて、 ガーバーのフォールディングスポーツマンIを購入した。 しばらくは付属の布製ケースに入れて筆箱の中。 もちろん、鉛筆は気持ちよく削れた。 大学生になってから革製のケースを購入して腰に付けていたのだが、 出し入れしやすいように口を下に向けていたのが災いして落下、紛失。
次に購入したのはBackのSquire。 ガーバーのナイフはきれいなので、 ラフに使うにはちょっともったいない。 その点、Backのナイフは質実剛健な雰囲気で気楽に使える。 こいつも付属の皮ケースに入れて腰に付け、 普段のちょっとした作業に重宝していた。 ところがこれ、軽犯罪法に引っかかるんですね。 上野の駅でご用と相成りました。
Squireは没収されてそのまま。 なので今度はビクトリノックスのソルジャーを2本購入して、 家と職場に置きっぱなしにしてある。
久しぶりにナイフを研いだ。 ソルジャーは結構汚れていたので、 ティッシュペーパーとマイナスドライバーでざっと掃除した後、 超音波洗浄機にかけた。 カーボンスチールのモーラナイフには欠けがあったので、 荒砥を仕入れないとダメかなあ。