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2025年1月4日 | ザ・シチズン時刻合わせ |
2025年1月3日 | コンクエストV.H.P. 時刻合わせ |
2024年12月27日 | MacBook Airで外付けSSDにmacOSをインストール |
2024年12月7日 | 太陽電池パネル交換 |
2024年11月30日 | 鉛蓄電池交換 |
2024年11月29日 | MacBook Air M3購入 |
2024年11月22日 | セゾンゴールドアメックスカードの変化 |
2024年11月20日 | DS-C480W購入 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
職場で新しいカメラを買う話をしていたら、 その気になって買ってしまった。 一応、キヤノン純正の18-200mmはEOS 10Dで使えない、 という理由はつけてみたが。 なのでEF-S 18-200mm F3.5-5.6 ISとのレンズキットを購入した。 ヨドバシカメラマルチメディアAkibaで13万4800円也。 最初にレンズキットを買って、 ついたポイントで液晶保護フィルムとレンズフードをゲット。 しかし、EOS 10Dボディ単体より安いなんて……。 が、今ヨドバシ.comで見たら16万8000円。 はてな?
バッテリーを充電している時にファインダーをのぞいたら、 やたら暗いのでびっくり。 説明書によれば仕様のようである。 ファインダー光学系に透過型液晶を使っているせいだろうか。 そういえば、 D7000も同じようにバッテリーを外しているとファインダーが暗い。 充電器は、充電が終わったことがはっきりわかるようになった。 EOS 10D付属の充電器だと、 インジケーターが点灯してから1時間後にフル充電という間抜けな仕様だったので嬉しい。 ただしコンセント直差しタイプになっていて、 テーブルタップが相手だととなりのコンセントが使えなくなってしまう。 この点は改悪である。
全自動モードでは19点のAFポイントが自動選択になるが、 いつも通り一番近いところにピントが合う。 初心者の使うモードだと思うが、 これで狙ったところにピントを合わせられるのかなあ。 で、測距点を選択するにもいくつかモードがある。
なのだが、これを切り替える方法がマニュアルを読むまでわからなかった。 だんだん操作が複雑になっていく……。 その辺への対応なのか、 Qボタンを押すと背面の液晶パネルに各種設定が表示され、 そのままマルチコントローラーと電子ダイヤルで設定を変更できる。 けど、iPhoneに慣れちゃうと、つい液晶に触って設定したくなる。
スピードライトは、手持ちの420EXがそのまま使えそうである。 記録メディアのコンパクトフラッシュは、1GBが1枚と512MBが2枚。 jpegなら最低でも100枚くらいは記録できそうである。 が、書き込み速度が足りないようで、 動画は5秒くらい(カメラ本体のバッファ分)しか記録できない。
あきばお〜で、Trancendの400倍速8GBコンパクトフラッシュを購入。
職場のイベント撮影で実戦デビュー。 AFフレームの自動選択モードでも、 けっこうな確率で写したいところのAFフレームが選択される。 さらにいうと、思った以上に同時に合焦するフレームが多い。 レンズが暗いせいなのか、 たまたまそういう被写体が多いせいなのか。 どちらにしても、嬉しい誤算である。
またファームウェアが2.0.3になっているせいか、 Pモードでしか使わないせいか、 スピードライトを使った時もそれほど調光を外さない。 まあ、EOS 10Dでもそうだったので、 私の使い方がちょうど想定内ということなのだろう。
464カット撮影して、バッテリーは残り61%。 まあ普通に丸1日の撮影は楽勝でこなせそうだ。
今日は460カット撮影して、バッテリーは残り63%。 1000カットくらいはいける計算である。
バッテリーグリップBG-E7を購入。 カメラ本体のバッテリー室フタはどう納めるのだろうと思ったら、 ちゃんと外せるようになっていた。 で、BG-E7に蓋の収納場所が用意されている。 実際に組み合わせると、EOS-1V + BP-E1ほどスマートではない。 どっちにしろ、素人が持つには巨大すぎることに変わりは無いが。
BG-E7にはLP-E6が1ないし2個か、単三電池が6本入る。 LP-E6を2個入れた時は並列接続で動作するが、 充電率が違っていても大丈夫だという。 どんな制御をしているのだろうか。 T90やEOS-1Vは単三電池4本で動いたのだが、 やはりデジタルカメラのほうが電力を必要とするようだ。
カメラを反時計方向に90度回した状態だと、 ちょっと右手の位置が高くなるもののほとんど変わらない操作性である。 さすがにマルチコントローラーには指が届かないが。 普通に構えた時に、 バッテリーグリップに付いているボタンを無効にするスイッチもある。 あんまり触らなさそうな気もするが、 こういったスイッチが用意されているということはそれなりに意味があるのだろう。
半年ぶりくらいで使おうと思ったら、 バッテリーが空になっていた。 1ヶ月前に確認したときはまだ半分あったハズなんだが。 さらに、片方のバッテリーは劣化が進んで赤色表示になっている。 11月のイベントではバッテリーを新調しないとダメか?