2024年4月13日 | スピードマスタープロフェッショナルを調整に |
2024年4月13日 | コンクエストV.H.P.回収 |
2024年4月13日 | ランドマスター到着 |
2024年4月6日 | ノート給油 |
2024年3月31日 | ATH-AD900X購入 |
2024年3月19日 | 分針 |
2024年3月17日 | グランドセイコー |
2024年2月12日 | Bluetoothマウス切断 |
2024年2月11日 | ANKER SoundCore |
2024年2月9日 | 防水温湿度計 |
L39マウント。 VLと組み合わせると、独立したファインダーが必要になる。 VLに露出計はついていないし、 距離合わせのファインダーとフレーミングのファインダーが別なので、 とても私の手にはおえない。 と、もっともらしい理屈をつけてM6の購入を正当化している。
試し撮りをしたら、とてもシャープなので驚いた。 発色はわずかに赤が強いようだが、十分満足できる範囲だ。 絞り羽はやたらと枚数が多く、どんな絞り値でもきれいな円を描く。 少なくとも、光源のボケは丸くきれいになるに違いない。 問題は、 レンジファインダーだといつでもピントが合っているように錯覚してしまうこと。 現像があがったら、全然ピントがきていない。 修行が足りないようだ。
ひさしぶりに、M6につけて街をスナップした。 専用ファインダーは等倍なので、 両目を開けて覗けば空中にフレームが浮んで見える。 あいかわらずピントさえ合えばシャープで、 コントラストも高くグラデーションも滑らか。 歪曲収差がほとんど目立たないのには驚いた。 しかし、開放近くでピントを合わせるには、まだまだ修行が必要だ。