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2007年のPowerBook G4 15インチ (M9969J/A)

2007年1月30日

いつの頃からか、iPhoto '05の動作がとても重くなった。 耳を澄ましてみれば、ひっきりなしにハードディスクの動作音がする。 もしかしてスラッシングを起こしているのかと、 アクティビティモニタを起動してみた。 約6500カット、10GBのデータを入れた状態だと、 起動しただけで実メモリ268MB、仮想メモリ824MBを使っている。 ちょっと作業すると、実メモリが400MB、仮想メモリが1GBを超える。 なんて富豪なプログラムなんだ。 物理的なメモリが512MBじゃ、足りるわけがないよなあ。

かといって、ライブラリを分割するには面倒な手練手管がいる。 そこで、メモリを追加した。 物はアイ・オー・データ機器のSDX533-1G。 1GBのメモリで1万2500円也。 これで、iPhotoを起動しても空きメモリが500MB残っている。 動作もだいぶ軽快になった。 実際にI/Oが発生する時はどうしようもないけれど。

2007年10月29日

MacOS 10.5をインストール。 バックアップを取ってからクリーンインストールしたが、 なまじcase sensitiveなオプションを付けたのが敗因。 1時間経ってインストールが終了する頃にエラーが発覚。 もう一度フォーマットからやり直し。 で、とりあえずiLife '06はインストール。 なんかiLife '08をインストールしていると、 iMovie HD 6をダウンロードしてインストールできるようだ。 先にわかっていれば、iLife '08を買ったんだがなあ。

データをバックアップしてみたら、 写真が13GBと一番容量を使っていた。 音楽が10GB、動画が3GBくらい。 なんか、普通と逆のような気がする。