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2025年1月3日 | コンクエストV.H.P. 時刻合わせ |
2024年12月27日 | MacBook Airで外付けSSDにmacOSをインストール |
2024年12月7日 | 太陽電池パネル交換 |
2024年11月30日 | 鉛蓄電池交換 |
2024年11月29日 | MacBook Air M3購入 |
2024年11月22日 | セゾンゴールドアメックスカードの変化 |
2024年11月20日 | DS-C480W購入 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
cvsupを使って、毎日portsを更新していた。 ふと気がつくと「もうportsは使えないよん。 OSをバージョンアップしてね」 といった類のメッセージが出るようになってしまった。 そこで、3.3から4.2へのアップグレードを敢行する。
しかし、これが一筋縄ではいかなかった。 /ファイルシステムに対して、 書き込みエラーが発生して途中で止まってしまったのだ。 いいかげんくたびれたCD-ROMドライブのせいかとも思ったが、 よくよく見ると/ファイルシステムが溢れている。 うーむ、3.3なら32MBで余裕なのだが……。
しかたがないので、swapを少し削って/を64MBにする。 もちろんアップデートは無理なので、新規インストールである。 /var、/usr、 /usr/share/publicとパーティションをわけておいたのが役にたった。 bindの設定ファイル、imapのパスワードファイル、 /etc/passwdなどを、 バックアップしてあった3.3運用時のetc以下と見比べて適当に書き換える。 ま、なんとか動いているようだ。 やれやれ。
セキュリティホールも気になるので、 4.2で動いているマシンを4.3にアップデートする。 が、make installworldで失敗した。 しかたないので、 CD-Rに焼いてあったインストール用CDを使ってアップデートする。 うーむ、何が悪かったのか。
/usr/sbin/sendmailを/var/qmail/bin/sendmailに、 /usr/bin/lessは/usr/local/bin/jlessにと、 それぞれ入れ替えを忘れてちょっと焦った。