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2024年11月22日 | セゾンゴールドアメックスカードの変化 |
2024年11月20日 | DS-C480W購入 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
自分で購入したカメラは、キヤノンのAE-1が最初だ。 本当はA-1が欲しかったのだが、お金がなかった。 高校生の頃、八百屋でアルバイトをやって買った。 なんと、 夏休みの間毎朝6:00にピックアップしてもらって市場にいくという、 今からは信じられないような時間帯だった。 いまとなっては、6:00は寝る時間だったりする。
当時としては珍しい、普及価格帯のシャッタースピード優先AE。 FDレンズでの先行投資が、十二分に活用されたというわけだ。 ミノルタはXDで両優先AEを実現したが、 シャッタースピード優先AEを使うためには従来のMCロッコールではなく、 新しく開発したMDロッコールを使う必要があったと記憶している。 AE-1はワインダーが装着可能なため「連写一眼」というキャッチフレーズで、 なんでも累計で800万台という、とんでもない数を売ったらしい。 でも、いまでは中古市場で1万円ほど。
しばらくM6を使った後でAE-1のファインダーを覗くと、見えにくい。 T90も、AE-1より見やすい。 技術の進歩かと思ってよくよく見てみたら、 AE-1のファインダーにカビが生えているようである。ガーン。
ファインダーにカビも生えたことだし、 T90のおかげでもう出番はない。 そこでコニカBiG mini Fを買う時に下取りに出した。 が、カビのおかげで値段がつかなかった。 誰かが有効に使ってくれればいいのだけれど。