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2024年11月17日 | PX-M730Fのシアンインク交換 |
2024年11月4日 | 360度モニタ不調 |
2024年11月2日 | ノート給油 |
2024年10月19日 | 腕時計のファームウエア |
2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
2024年10月3日 | 三菱UFJニコスカード到着 |
2024年9月28日 | 三菱UFJニコスカード申込 |
2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
2024年9月17日 | iPadOS 18 |
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/10d/
http://web.canon.jp/Imaging/astro/pages_j/top_j.html
あーあ、買っちゃった。 20Dが出るというので、いまや14万円なのだ。 とりあえず、液晶ディスプレイに保護フィルムを貼った。
受光部がAPS-Cサイズなので135判カメラよりも画角が狭くなる。 焦点距離で1.6倍だそうだ。 すると24mmが38.4mmになってしまう。 20mmがようやく32mm、 85mmが136mmで、 135mmはなんと216mm。 望遠ズームの300mmなんか、480mm相当。 いよいよ、 85mmに相当する50mmのレンズも買わなければいかんか? しかし、EF 50mm F1.8 IIは1万円を切っているから、 楽と言えば楽である。
なんだかいろいろついてくるが、
のふたつを行わないのなら、 別にインストールしなくてもよさそうだ。 コンパクトフラッシュに記録されたJPEGのデータを、 エクスプローラーでそのままコピーすればいい。
しかし、 レタッチソフトは全然インストールしていなかった。 そこでバンドル版のPhotoshop Elements 2.0をインストールした。
M42マウントアダプタを介して、 Induster 50-2 F3.5を付けてみた。 マニュアルには記載がなかったが、 どうやら実絞りAEも使えそうである。 M42のレンズなら、 まず問題なく使えるだろう。
パトローネを入れる必要がないせいか、 左手側がちょっと短くなっている。 おかげで左から見ると妙にボディが分厚く見える。
ハギワラシスコムの安い512MBコンパクトフラッシュを購入。 10Dには、基本的にこれを付けっぱなしにすることになるだろう。
室内で試し撮りして、PCにデータを持ってきた。 さすがに原寸ではほんの一部しか見えない。 25%に縮小して、ようやく全体が見られるようになる。 この状態だとかなりピントが来ているように見える部分も、 原寸に戻すとけっこうぼけている。 また、全体を表示させてもけっこう背景がアウトフォーカスする。 意外といえば意外。 もうちょっとパンフォーカスになるかと思っていた。
画角の違いはけっこう大きく、勘が狂う。 バイク全体を撮影しようと思って適当に距離を取ったら、 ずいぶんとはみ出していた。 感覚がすっかり35mmレンズになっているのだが、 EF 35mm F2をEOS-10Dにつけると56mm相当なのだ。 20mmだと32mm相当だが、 手持ちの20mmはシグマ 20mm F1.8 EX DGなのででかくて重いのだ。 24mmなら35mmとそれほど大きさが変わらないので、 こっちを常用レンズにするかなあ。 38.4mm相当で一絞り暗くなるけど。
十分な明るさがあると、 ISO 100相当で露出が決定される。 普段は400のフィルムを使っているので、 この辺もだいぶ感覚が違う。 なんか普段よりもシャッタースピードが遅いのだ。
カスタムファンクションは、 液晶ディスプレイに文字が表示されるのでわかりやすい。 EOS-1NやEOS-1Vだと、 説明書を見ないと何番が何の機能だかわからなくって困る。
さすがに、 EOS-1VにBP-E1をつけた状態からするとずいぶん軽い。 まあ持ち歩くにはちょっと凹凸が多すぎるが。
銀塩でもデジタルでも、EOSはEOS。 あまり使い方に変わりはない。 普通に使う分には、マニュアルなど必要なさそう。 使いこなすとなるとまた話は別だが。
モードダイヤルは初めて使ったが、 いわばプリセット機能のようである。 だったら、 自分でカスタムしたのを登録できるポジションが欲しいなあ。
オートパワーオフが働くと、 シャッター半押しでの反応が無くなる。 で、回復にちょっと待たされる。 初めて経験した時は壊れたかと思って焦った。
しかしこのカメラ、 再生時10倍まで拡大できる。 手持ちで夜景を撮ると、 手ぶれしているのがバレバレ。 撮ったその場でレンズの写り方もわかっちゃうという、 ある意味とても恐ろしいカメラである。
420EXをつけて撮影してみた。 バウンスの効果をその場で確認できるのは便利。 ただ、バウンスさせるとカラーバランスが狂う。 カメラはストロボ光を期待しているのに、 天井とか壁の色が入るからだろうなあ。
普段の撮影には、 簡単撮影ゾーンのストロボ発光禁止というモードが一番よさそう。 明るさに応じてISO感度を100から400の間で自動調整してくれる。 400でF2あれば、たいていのところは手持ちでいける。 ただ、24mmレンズはF2.8なんだよなあ。
実戦デビュー。 仕事で使ってみた。 どうも露出が安定しない。 個体差なのかなあ。
24mmではピントが来ているのかどうか全然わからないが、 135mmだとわかる。 やはり一眼レフは広角レンズのピント合わせが弱いのかなあ。
今日もお仕事で使用。 ほとんどのショットが85mm。 これでちょうどいいから50mmはいらないのかなあ。
プログラムAEモードにしておいたせいか、 AEロックを多用したせいか、 比較的露出がそろっている。 これはプログラムモードを基本として使うのが吉、かも。
プログラムモードで街中をスナップしたが、 やはり露出が安定しない。 で、付属のFile Viewer Utilityだと、 撮影したデータを読み込んで撮影時の AFフレーム状況を表示できる。 これで見ると、 やたらと暗いカットは空の部分にある AFフレームが赤くなっている。 主題である街中のほうが合焦した AFフレームは多いくらいなので、 どうも明るい部分を優先するアルゴリズムのようだ。 ハイライトに弱くてアンダーに強いデジタルカメラの特性を考えると正解かもしれないが、 中央部分測光で使った方がいいのかもしれない。
まだバッテリーを使い切ったことはないが、 204枚も撮影すると結構減るようだ。 ただ、リチウムイオン充電池なので継ぎ足し充電できるのが救い。 出番の合間にこまめに充電することで対処できる。
ばらつきのある露出だが、 AFフレームを手動選択することでだいぶ落ち着いてきた。 やはり露出決定アルゴリズムは、 合焦部分に強い影響を受けるようだ。
どうも、EOS 10DのAFは時々ピントを外す。 今まで使っていたのがEOS-1NにEOS-1Vだから、 比較対象が悪いのかなあ。
今日は仕事で4時間ほど、 オートパワーオフを使わずに撮影してみた。 180カットほど撮って、要充電状態に。 けっこうオートパワーオフにも効き目があるんだなあ。 とっさの時に撮影できないという欠点と、 どうトレードオフを取るか……。
どうも、 舞台でスポットライトを使ったときのように、 極端な明暗差があるとEOS 10Dの評価測光は変なことになるようだ。 昔ながらの中央部分測光のほうが信用できる。
オートパワーオフを無効にして、 再生状態にして1日放置しておいたら、 さすがにバッテリーが空になった。 購入以来初めてのことである。 で、充電したら5分もしないうちに、 充電器のインジケーターが50%充電を表す2回点滅状態に。 どっか壊れているのかなあ。 全放電/充電を2~3回繰り返さないと、だめなのか?
どうやらバッテリーが寿命を迎えたようなので新調した。 互換製品もあってそちらのほうがだいぶ安いのだが、 キヤノンのBP-511Aにした。 有楽町のビックカメラで7480円也。
ここ最近、 D70sと GR DIGITAL II のおかげでお見限りだったが、 久しぶりに使ってみた。 今となっては立ち上がりに時間がかかるカメラだが、 慣れていれば指が勝手にシャッター半押しで早めに電源復帰操作を行うようになる。 それ以外の不満といえば、 35mmフルサイズではないこと。 さすがにEOS 5DmkIIに30万円は出せないよなあ。